手作り味噌仕込みレシピ＊適当でも何とか出来ました(笑)

こんばんは。
やっとお味噌作りに着手しました。

去年の記念すべき第一号。
昆布を入れたほうは色が濃くなりました。

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塩分計算がうやむやになった割には、ちゃんとしたお味噌が出来上がり、気をよくした私。

食べた感想は・・。
美味しい！
ちょっと匂いがきつく感じられるけど、
新鮮な生きてる味噌ならではなのかも・・？

やっぱり・・カビのせいかな・・(笑)

そして・・
さすが、発酵食品。
お腹の調子がすこぶる良くなります。
これには感動！私の身体に合うみたいです。
またまた来年用に記録UPです。
味噌作りが未知数な方にもイメージが掴める簡単・手抜きバージョンです。

前日思い立ち、慌てて浸す。（PM11:00~）
理想は夕飯前くらいから翌朝まで浸すと12時間以上になります。

少なめにしました。400gを2分割して別々のボールに浸します。
（去年、倍増してびっくりしたので）

翌朝こんな感じ。

まず、灰汁を取り・・。

圧力鍋で圧を8分程。急冷してザルにあげます。
うちの圧力鍋は容量が少ない→200ｇづつで2回でOKでした。
ゆで上げたお湯は捨てないでくださいね～。
200cc~400ccほど、団子にまとめる時に使います。
（去年、実はうっかり捨てちゃいました）

フードプロセッサーで適当に潰し、粒が残っても気にせず進めます(笑)

今回の塩分は

大豆１：麹２：塩０．５
1:2:0.5の割合をベースに挑戦してみました。

大豆400g:麹900g:塩180g（自己の覚書用です）

→計算が合わないのはスルーしてください(笑)
途中、塩の分量を間違えて、追加で麹を買いに走りました。
抜いたり、足したり、こんなところで妥協です。

この分量計算だと、
去年の味噌は塩分少なめだったみたい。
それでも何とか食べられるお味噌になったので良かったです。

乾燥麹を使用したので、ほぐした後、水分を足して1時間程おいてから使用しました。


丸めて甕に入れる時は楽しい。
空気を抜くために、勢いよく投げ入れて、と。
キッチンに飛び散らないよう、こわごわですが(笑)
この後げんこつで押さえつけて、平らにならします。

カビ除け用に塩を。
ふちは念入りです。

サランラップで蓋をして、漬物用の重りを入れてひとまず完成～。

半年以上寝かして、年末から食べ始めてます。
美味しそうなうまみ液も♪

手作りお味噌と市販のお味噌の大きな違いは、ふかふかさ。
自分のお味噌はふんわりしてます。

ついでに失敗した麹で、塩麴も仕込んでみましたよ！
こちらも楽しみ♪楽しみ♪

以下、味噌作り2年目の初心者のメモです。

・去年は3月下旬に仕込み→1月・2月以外でも大丈夫だった。
・塩分計算もわからなくなったけど出来た。
・当然カビも発生した。
・麹が多めだからよかったのかな？
・次こそは分量計算しっかりやる！（参考レシピメモする）
・今年は在庫が少なくなったら追加で少しづつ作ってみようかな。
・とりあえず、リカーのスプレーで殺菌（自分の手にも甕にも）

→ホワイトリカーのスプレーは意外と使えます。
梅仕事など、保存食作る時には重宝します。

興味はあるけど、作ろうか迷ってる方、参考にしてみて下さいね。
こんなに適当な私でも何とか出来ましたよ(笑)

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これだけメモっても、また次回作る時に何かしら失敗する私です(笑)