お越し頂きありがとうございます♪kiriです。
今日の休日ご飯はこちら
鮎雑炊(^^♪
先日、父から天然鮎を貰いました。
まだ採ったばかりの新鮮な鮎。
今年は少し小ぶりかな。
初日は、まず定番の塩焼きで。
天然鮎の、何とも言えない良い香り♪
川の藻の匂い。
この香り大好きです。
2日目の今日は鮎雑炊に挑戦。
鮎の内臓を取り、塩焼きにします。
先に内臓を取っておくと、ほぐす時に楽になります。
ほぐしたところ。なるべく口当たりが良くなるように
堅いもの、頭と骨を取り除きます。
2人分には少し多いかも。
鮎は半分だけにしました。(残りは冷凍保存で後日使用)
皮は美味しいので、苦手じゃなければ全部入れてくださいね。
(おこげも塩のついたところも味わい深いです♪)
お米は冷ご飯を洗ってザルに上げておきます。
だし汁でご飯を軽く煮込みます。
(水+顆粒だしでもOK)
・醤油
・お酒 少々で味付け。
目安ですが、
ごはん・・茶碗2杯
醤油・・大さじ1
酒・・大さじ1弱
だし汁(または水)・・お米がひたひたになる程度。
少しづつ様子をみて足してくださいね。
塩焼きの塩も入っていますので、少し薄めぐらいがおすすめです。
(薄ければ食べながら塩または香りのよいお醤油を足してください)
ちょっとだし汁が少ない(笑)おじやみたい…。
やなで頂く雑炊もかなり美味しいけど、
自宅で食べるのも違った良さがあります。
毎年当たり前のように貰ってますが、
鮎雑炊や、鮎めしを作れるのも有り難い事です。
鮎めしはこちら
→簡単!鮎めしの作り方。土鍋で炊いてみました。
さんまご飯にも挑戦!
→秋の味覚 さんまご飯の作り方♪土鍋で炊くとさらに美味しい!
自然の恵み・生き物に感謝して頂きました♪
ご馳走さまです。
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価格:4,120円 |
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