風邪が流行ってますね。
喉から風邪をひく私。
喉にいいのが…、
金柑の甘露煮。
甘いものばかりでどうかな、と思いつつ・・。
効能が良いみたい。
この時期重宝しそうです。
効能はこちら
きんかん
[酸味・温性]
旬 12月～3月
のどの炎症を鎮めて 咳・たんを止める風邪の妙薬
ビタミンC豊富 血管や粘膜強化 風邪の予防 などなど・・。
喉が弱い方や、風邪をひきやすい方、
またまた、金柑の大量消費に是非！
皮ごと食べるのがより効率よく摂取出来るそう。
まずは少し水につけて置く。
今回は種を取るレシピで。
①へたを取り、半分にカットして種を取ります。
②鍋に水と砂糖（100g)金柑を入れ、強火で煮立てます。
水は金柑を入れて、ひたひたになるぐらい。
煮立ったら、弱火にしてください。
今回大きめの金柑を20個程。
小粒の沢山入ったのと、大粒の少量と迷って、食べきりやすい少量に。
砂糖はきび砂糖を100g入れましたが、
煮てからお好みに調節してくださいね。
煮込むこと約20分。柔らかくなったところで火を止めて冷まして完成。
前回、丸ごと煮込み、種もそのままで作成。
食べる度に種を出すのが少し面倒でした。
今回は半分にして煮込んだおかげか、
みつ（砂糖）がすこしとろりとしてます。
多分、ジャムを作るときにペクチンが出る、
あんな感じかな。
きび砂糖だから色もいい感じ。
白い砂糖は身体を冷やすので極力取らないようにしてます。
以前はわざわざ甘露煮にするとカロリーUPかな、と思ってましたが、
皮ごと食べることや、みつをお湯で溶いて飲むのが効能あり、と言うわけで
日持ちもするから甘露煮に。
１日１個、薬代わりにいただきます！
柑橘類は香りも良いし、色も鮮やかでいいよね！
小さくて丸い物は、可愛いね。
ホットドリンクとしても美味。
あったまったわぁ。方言かな？これ。（笑）
いろんな甘露煮や、コンポートなどあるけど、
金柑は大きさも手頃で食べやすい。
お茶請けにもね。
ごちそうさまです～。
作るのが面倒な方はこちら
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