優しい食事 きっかけ① 

おせち

有職主婦の皆さま こんにちは。
今日は主婦歴だけは長い私がやっと食事の大切さに気付いたきっかけを書きます。
本当に今更なんですが。

お節料理にはまって3年目

もともと市販の食べ物の味付けが濃く感じ、合わない事が多かったです。

結婚前から販売職に従事し、お正月も元旦のみ、大みそかもセール準備という生活でお正月らしい事はほとんどしてこなかった私。

秋に退職し、その年の年末にはクリスマスケーキ、チキンの丸焼きに挑戦し、料理の楽しみにはまりつつありました。

ふと、今まで全く足を踏み入れた事のないお節料理に興味が湧き、伊達巻を焼いてみました。フードプロセッサーで撹拌し、オーブンで焼く・・・。実験のようで面白く簡単。しかも美味しい!ほんのり甘くて、余分なもの(添加物)がない味に感動。

初めての年は定番の黒豆。伊達巻、紅白なます、昆布巻き、栗きんとん、田作り、等定番もので終わりましたが、2年目は重箱に詰め、そして今年は自宅2名・実家2名・主人の会社の方4名分作らせて頂きました。(22種)

(余った分が自宅用)

 

お節の下りが長くなりましたが、口に入れた時、違和感を感じる加工食品が多いように感じます。どうもアミノ酸も私にはあまり合わない様です。後味がよくないです。

普段何気なく買っていた加工食品がこんなに簡単(中には面倒な物もありますが)に美味しく出来る、それが私の料理への興味です。

もともと料理は手際も悪く、たいしたこだわりもなく生活してきていました。販売職時代、帰宅時間が遅いため、簡単に出来るもの、休みの日に作り置いたもの中心でした。

今まで深く考えず食べてきたものが結局身体の不調となり現れてきたように思います。

長くなりましたので、続きは別のページにて・・・。

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