おはようございます。
有職主婦kiriです。
久々に、オーダーでマット（ロングクッションみたいな）作成の依頼があり、
平日に生地の調達や、手順をイメトレし、進めておりました。
目が疲れる、まとまった時間が取れない、
自室で没頭しちゃうので、ワンコが寂しがるなど、
ミシンは封印してたので、準備に時間がかかる…（笑）
久々のマイミシン。
やっぱり良いね。
今週は日曜休みだけだけど、出来れば仕上げてしまいたい。
土曜の夜から始めました。
フェイクレザーでのロングマットです。
中に詰めるものが特殊な物で、先に中袋を仕上げます。
（粉状。健康になる系らしいです）
ここまでは制作日記のつもりで・・。のんきに写真撮影。
土曜夜に中袋を仕上げて日曜はレザーのカバーを作れば完成する・・計画でした。
中袋もあと少しで完成、というところで、まさかの異音…。
針、折れました。（厚地用14番）
中袋は厚地の不織布。
詰めるものが重くて、ミシンに負荷かがかかったのか…？
長い事手入れもせずに放置したので、
ミシンも拗ねてるわ・・
と思いつつ清掃。
ホコリや糸くず、わかる範囲で掃除します。
でも金属音が酷い。
ホコリや糸だけではこんな音がしない。
針も連続で4本ダメにした。→歪み？？
もちろん旦那さんも巻き込んで、
あーでも無い、こうでもない、とやりあう事、2時間。
もともと機械の知識も無く、使っているだけの私にはさっぱり…。
検索でヒットしたのは、
SPURはクラッチすべりを起こしやすいとの事。
（JUKI SPUR98 deluxe TL98DXです。自動糸切り）
古いけど、そこまで酷使してないし、まだ直ると信じたい。
今日のミッション！
日曜に空いているミシン修理屋さんにアポを取り、持ち込み。
時間を見積もってもらいます。
レザーのカバーを作り上げるまでは梅仕事もお預け。
らっきょうの皮むきどころじゃないね(笑)
今日はミシン修理の方向性思案します！
最後までお読み頂きありがとうございました。
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