名古屋ボストン美術館 2  美しい物に触れる事。

東海日帰り旅&ドライブ

image本日、2度目の回覧へ。
1回目のレポートもまだなのに(笑)

仕事と家事に追われてるアラフォー女子の皆様!
圧倒的な美しい物に触れる機会を持つべし!
有職主婦、今日の感想です。(笑)

ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 2015年5月10日まで。
印象派を魅了した日本の美。
そう、私は印象派が好きなんだと思います。
特にモネ。
クロード・モネ、 ゴッホ、マネ、ゴーギャン、ルノワール、ロートレック…。
初心者にも分かり易い、見てて楽しめる内容でした。
植物モチーフや、昆虫モチーフ、遠近法、藍色の濃淡、構図などなど。
日本の手法を海外の画家が影響を受けている…。すごい事だなぁ、本当に。
浮世絵を当たり前にさらっと見てましたが。
普段、美術館へはあまり行く機会もなく、たまたまこの展覧会には2回足を運べましたが、
やっぱり美しい物を鑑賞する事はいいですね。
絵心も無いし、センスにも自信はありませんが、色の使い方や、見え方、濃淡、モチーフ、
刺激になります。これ、好き!の世界ですが(笑)
本当に若い頃、フランスでルーブル美術館、オルセー美術館に行きましたが、今ならもっと違う見方が出来るでしょうね。あの時初めてモネの睡蓮 特大バージョンを見ましたが、感動しました。
あの時の懐かしい思い出の相乗効果もあるのかも。

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ラ・ジャポネーズ 着物をまとうカミーユ・モネ 1876年
修復作業の紹介ビデオ、音声ガイドでも説明あります。
興味のある方は是非!

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