ジュリー&ジュリア 料理にチャレンジ&ブログここが原点!?

お薦めかも*映画

繰り返し見ても飽きない映画がこれ!

ジュリー&ジュリア(2009)
少し古めの映画です。

1960年代に出版したフランス料理本で人気となった
料理研究家ジュリア・チャイルド(メリル・ストリープ)
 
その料理本のレシピを1年で制覇しようとして悪戦苦闘し、ブログにUP。
現代のジュリー・パウエル(エイミー・アダムス)

どちらも好きな女優さん。

ジュリアチャイルドの口癖
「ボナペティ」召し上がれ~が頭に残る!

30代のジュリーが仕事・プライベートにあまり充実感を抱けず
テンション低めから始まる。
気晴らしの料理をブログにUPすることを決めた時に
浮かんだのがジュリアの料理本。
お母さんのキッチンから持ってきた。
かなり古めのベストセラー。
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最初は順調だったものの、失敗、食べ過ぎ、イライラ。
徐々にブログが盛り上がり、
日常生活よりもブログが大事に・・。
そんな中、旦那さまとも大喧嘩。

一方、ジュリアのほうは、
旦那さまの転勤でアメリカからフランスに赴任するところから始まる。
食べることが大好きな彼女は料理教室へ。
当時、プロの料理を学ぶのは男性中心の時代。
苦労して習得するところは見てて応援したくなる!
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2人の人生を交差させながらストーリーは続き、
どちらも苦労を乗り越え、
目標達成に。
ジュリアの料理本発刊の苦労は相当なもの。
でも彼女は諦めなかった。
本当にジンときます。

ジュリーの方もブログが盛り上がった後、
ジュリアから不快に思われている事を知り、どん底に落ちる。

物語は実話なだけあり、共感できるところ満載。
テンポもよくコメディチックに仕上げてあるので、
笑いが大半・でも見てて応援&プチ感動。
料理するシーンも多くて楽しい。
ロブスターのシーンは何度見ても笑える。

ラストシーンのジュリア博物館を訪れるところもホロリとくるなぁ。
バターを置いてくるの!

・・・完全ネタバレしてますね。すみません。(笑)

重くなく、見終わった後さわやかな気分になります。
気晴らしDVD鑑賞におすすめ~♥
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