糖尿病のダンナが楽しく食べて〇✖になりました。

からだのこと

早速面白い本、見つけました~(笑)
kindleでもレビューが良く、笑いながら読めた、って。
堅めの本よりまずはこんなのから!

糖尿病のダンナが楽しく食べて〇✕になりました。
エビ沢キヨミ著
泉書房

期待せずに読み始めたら、爆笑~。
キヨミさん、共通するギャグセンスが決めてとなり
ご主人と結婚しただけあり、
日常の二人の掛け合い、突っ込みが面白い!
キーワードは柿ピー。
正月だけはチョコ付きの柿ピーを食べてもいいか、と
真面目に栄養士さんに聞くところなんて
お腹を抱えて爆笑。

ストーリーはまず糖尿病発覚から、
本人の自覚、改善とすすみ、
改善の中で、料理したり、野菜作りの畑まで始めちゃって、凄い。
「俺流スローイート法」は本当にいいですね。
味噌汁に5分、
野菜たっぷりの主菜や副菜を1膳のご飯で15分かけてゆっくり食べる。
満腹感を6時間持続出来ている。

これをどう、親に伝えていくか・・。
自分がまず試してみようと思います。
私もゆっくり食べてないもんなぁ~。
 
戦う糖尿マン!いい響き(笑)
乱れた食を見直し、まずダイエットから取り組む。
徐々に料理の腕が上がってきて出汁をちゃんと昆布とカツオからとったり。
鰹節削りまで買っちゃうところもナイス。
出汁ガラはペットのおやつに。
これ、うちでも真似できるね。
出汁ガラで佃煮作ったり・・。
キヨミさんの一言。
糖尿病発覚後の方がいろんな意味で充実していると感じざるを得ないのです。
これが一番心に残ったかな。

105kgから79kgへ。
-26kg。
本は1年経過、3年後の近況のところで終了。
すっかり健康になり、たばこも辞めたダンナさん。
以前より、平和・お得(普通サイズの服だったり)
笑顔が増えたとのこと。
油断は禁物!と締めくくってあります。
ええ本や~(つい、作者の旦那さん風に。)
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